「東北と言葉つなぎ〜震災を越えて〜」
国際保健学会東日本大会で講演した梅内さん (
東海新報2011年6月23日付) ←PDF は、こちらから。
大船渡市盛町出身、元東京大学大学院教授、WHOジュネーブ本部感染対策次長などを
歴任した梅内拓生氏の司会で、6月18日に「東北と言葉つなぎ〜震災を越えて〜」という
ランチタイムセッションが津田塾大学にて開催され、石巻、東松島、仙台、南三陸町、
気仙沼、陸前高田大船渡、釜石、宮古など被災地で医療保健の領域でボランティアを
行ってきた人々が多数参加した。