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元東京大学大学院教授で、現在は北里大学客員教授、津田塾大学でも教えている梅内拓生氏 (盛町出身) を塾長に迎えて 「梅下村塾」 を開設することになりました。
と言ってもあくまで仮想の塾で、そこでは気仙弁で言うところの 「なんだれかんだれ」 が登場します。
「なんだれかんだれ」 とは、「あれやこれや」 とか 「あることないこと」、あるいは 「あれもこれも」 といった幅広いニュアンスをもつ言葉で、「何であれ、彼であれ」 が語源と思われますが、塾長は 「気仙に関して心に移りゆく “なんだれかんだれ” をそこはかとなく書き付けたい」 と、意欲を燃やしております。
体裁も形式も一切整えず、自由詩のように思いつくままの 「気仙応援歌」 が飛び出してくるものと思われます。
ただ今、東海新報紙上に連載中。随時更新いたしますのでご期待下さい。