【グラフ】グラウンドに〝笑顔〟満ちる/高田スマイルフェス(5面に続く)

選手と来場者が交流、J1の対決も

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試合終了後に行われた両チームと来場者との記念撮影

 

 陸前高田市とサッカーJ1の人気チーム、川崎フロンターレとの間に昨年締結された「高田フロンターレスマイルシップ」。この友好協定に基づき、気仙町の仮設運動場・上長部グラウンドで「高田スマイルフェス」が開かれた。さまざまな団体や企業、サッカー関係者たちの支援によって整備された天然芝のフィールドを舞台に、メーンイベントのフロンターレ対ベガルタ仙台のゲームをはじめ、来場者をスマイル(笑顔)にする多彩な催しが繰り広げられた。

 

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フロンターレを引っ張る中心プレーヤー・中村憲剛選手も和やかにファンと交流した

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選手が登場し、クレーン上と特設ステージから当選クジつきのもちをまいた

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中にはパソコンが当たった人も

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「こっちになげて~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おいしい海の幸を求めて、広田湾漁協のブースには長蛇の列が。焼くほうも大忙し

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「たかたのゆめ」おにぎりなど、市の農産物もPR

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⑧川崎の子どもたちは、陸前高田の特産・物産品をアピールしながら会場を回った

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仙台からのツアーで訪れたという川崎ファンたちもイベントを満喫

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地元・気仙中学校の生徒たちが、伝統のけんか七夕ばやしを披露

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キックボウリングなどのアトラクションも人気

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たかたのゆめちゃん㊧もふろん太㊨と同様、フロンターレ仕様に