自己ベスト更新目指して、市内小学校陸上競技記録会/大船渡(別写真あり)
平成28年9月22日付 3面
大船渡市内小学校陸上競技記録会(市小体連、市教委主催)は21日、同市三陸町綾里のはまなす運動公園グラウンドで開かれた。市内12校の代表選手が出場し、仲間たちの声援を背に受け、自己ベスト更新を目指した。
記録会は、児童らの体力向上や健全育成などを目的に毎年開催している。
今年は、盛、大船渡、大船渡北、末崎、赤崎、蛸ノ浦、猪川、立根、日頃市、綾里、越喜来、吉浜の各小学校から5、6年生延べ490人余りが出場した。
種目は各学年男女別。トラック競技では100㍍から1000㍍までの個人レースと、4×100㍍リレーを展開。フィールド競技ではボール投げ、走り幅跳び、走り高跳びをそれぞれ実施した。
開会式はさわやかな秋晴れのもと行われ、小体連会長の薄衣裕昭綾里小校長が「震災の影響で練習環境がまだ整っていない状態での大会だが、みなさんのいきいきとした姿から、この大会への意気込みを感じる。冷静な気持ちも忘れず、もてる力を最大限発揮して一生懸命頑張ってください」とあいさつ。
今野洋二教育長の祝辞と審判長注意のあと、大船渡小6年の小西大稀選手が「練習の成果を思いっきり発揮し、精いっぱい取り組むことを誓います」と力強く宣誓した。
競技が始まると、応援に駆けつけた各校の児童や保護者らがエールで選手らの背中を後押し。
選手らは学校代表としての責任感も背負いながら真剣な表情で競技に臨み、好記録が出ると、練習をともに頑張ってきた仲間と一緒に喜び合った。
競技終了後は閉会式を行い、リレー種目の3位までと各種目6位までを表彰。新記録達成者は出なかったが、精いっぱい力を出し切った選手たちを、地域住民や学校、大会関係者らがたたえていた。
上位結果は後日掲載予定。






