市政功労で7氏を表彰、4分野で尽力/大船渡
平成29年11月1日付 1面

大船渡市は31日、平成29年度の市政功労者を発表した。本年度は地方自治、教育、民生、治安の4分野において、長年にわたり市政の振興や公共福祉の増進に尽力した7氏を表彰し、その功績をたたえる。表彰式は7日(火)午前11時から、大船渡町の大船渡プラザホテルで開かれる。
7日に式典を開催
市政功労者表彰は、市政の振興や公共福祉の増進に尽くし、その功績がきわめて顕著であると認められる人をたたえるもの。市表彰条例に基づいて選定し、毎年秋に実施している。
本年度は、28年度より1人少ない7人を表彰。分野別の内訳は、地方自治が2人、教育が1人、民生が3人、治安が1人となっている。
地方自治功労では、前市選挙管理委員長の山岸黎治氏(80)=三陸町綾里、前久保納税貯蓄組合長の鈴木妙子氏(74)=立根町、教育功労では市スポーツ推進委員協議会監事の菊池隆氏(78)=盛町=の受賞が決まった。
民生功労では市交通指導隊副隊長の佐々木忠夫氏(72)=日頃市町、前市民生児童委員協議会長の遠藤喜隆氏(75)=三陸町越喜来、前市社会福祉協議会理事の阿部英氣氏(77)=大船渡町、治安功労では元市消防団長の紀室若男氏(65)=末崎町=が表彰を受ける。
各氏の功績内容は次の通り。
【地方自治功労】
▽山岸黎治氏(やまぎし・れいじ)=平成8年から通算17年余にわたり、大船渡市と三陸町の選管委員を務め、24年~28年まで市選管委員長として、公平で適正な選挙の執行に尽力。地方自治の推進に貢献した。三陸町綾里字田浜上69の11。
▽鈴木妙子氏(すずき・たえこ)=昭和58年から34年余にわたり、久保納税貯蓄組合長として職務に精励。地域住民と行政との緊密な連携のもと、納税思想の普及・高揚に尽力し、円滑な財政事務の運営に貢献した。立根町字桑原48。
【教育功労】
▽菊池 隆氏(きくち・たかし)昭和51年から現在まで体育指導委員とスポーツ推進委員を務め、昭和59年から32年間は市スポーツ推進委員協議会長に就任。市民スポーツの推進や組織の充実・強化に尽力し、体育振興に貢献した。盛町字みどり町13の5。
【民生功労】
▽佐々木忠夫氏(ささき・ただお)昭和57年から35年間にわたり、市交通指導員として職務に精励。同隊副隊長として指導的役割を担い、組織の充実・強化に尽力するなど交通安全活動の推進に貢献した。日頃市町字沼川16の1。
▽遠藤喜隆氏(えんどう・のぶたか)昭和60年から31年余にわたって民生委員・児童委員を務め、平成22年~28年まで市民生児童委員協議会長として救護を要する世帯へ献身的な援助活動等を実施。各種福祉事業の円滑な推進に尽力するなど、福祉向上に貢献した。三陸町越喜来字東崎浜127の1。
▽阿部英氣氏(あべ・えいき)昭和55年から21年余にわたって民生委員・児童委員を務め、救護を要する世帯への援助活動等を展開。平成9年から20年間、市社協理事として社会福祉の増進に尽力するなど、福祉向上に貢献した。大船渡町字地ノ森26の27。
【治安功労】
▽紀室若男氏(きむろ・わかお)昭和51年~平成21年まで市消防団員として職務に精励。同17年~21年までは団長として指導的役割を担い、団員の育成や組織の充実・強化に尽力し、防災活動の推進に貢献した。末崎町字大豆沢93。






