市勢功労者に5氏、各分野での功績たたえ/陸前高田
平成29年11月1日付 1面

きょう表彰式
陸前高田市はこのほど、本年度の市勢功労者を発表した。コミュニティーや観光、消防、広報とそれぞれの分野でひたむきかつ地道な活動を続け、市勢発展に多大な貢献を果たした5氏を選出。表彰式は1日午後1時から高田町のキャピタルホテル1000で行われる。
今年の受賞者は、自治功労、産業功労、治安功労、篤行功労の4部門5人。表彰式では今年春に旭日双光章を受章した中野利弘氏(70)=小友町=もあわせて祝賀する。
功労者と功績内容は次の通り。
【自治功労】
▽上部修一氏(うわべ・しゅういち)=平成17年から29年までの12年間にわたり、竹駒地区コミュニティ推進協議会長を務め、26~29年まで陸前高田市コミュニティ推進協議会連合会副会長を務めるなど、多年にわたり地方自治と市勢発展に貢献した。
竹駒町字相川。73歳。
【産業功労】
▽伊藤安治氏(いとう・やすじ)=平成18年から現在までの11年間にわたり、岩手県自然公園保護管理委員として広田半島の自然保護に努め、ボランティアとして公園内の草刈りや樹木のせん定、公衆トイレの清掃、不法投棄の回収やごみ拾い、遊歩道の修繕などの環境整備に尽力した。
広田町字集。70歳。
【治安功労】
▽渡邊克己氏(わたなべ・かつみ)=昭和55年から平成29年まで37年間にわたり、消防業務に精励。特にも26年から消防団長を務め、優れた統率力と指導力に富み、団員の士気高揚や防火思想の普及に尽力した。
横田町字袋沢。61歳。
▽石川敏男氏(いしかわ・としお)=昭和59年から平成27年までの31年間にわたり消防業務に精励し、優れた統率力と指導力のもと横田分団長を務め、団員の指導育成、組織の充実強化や地域住民への防火思想の普及に尽力した。
横田町字袋沢。63歳。
【篤行功労】
▽齋藤多美子氏(さいとう・たみこ)=昭和31年~36年、および平成5年から現在までの29年間にわたり、今年1月に1000号の発行を迎えた「広報りくぜんたかた」に掲載されている気仙風土記の挿絵を担当し、社会奉仕に尽力した。 小友町字谷地館。79歳。






