地域の魅力を動画で発信 地場産品や観光地など 陸前高田市観光物産協会
令和2年6月19日付 7面
一般社団法人陸前高田市観光物産協会(金野靖彦会長)は、動画共有サービス・YouTubeに同協会公式チャンネル「陸前高田市観光チャンネル」を開設した。協会職員が動画制作に取り組み、特色ある同市の地場産品や観光地などを広く発信。食レポや商品紹介など、老若男女の興味を引く地元ネタを凝縮し、地域の魅力発信につなげる。
YouTubeにチャンネル開設
観光チャンネルの開設は、陸前高田の魅力をPRするとともに、地元の魅力再発見につなげることが狙い。スマートフォンなどで手軽にインターネットコンテンツを閲覧できる今の時代に合わせ、情報量が多く、臨場感あふれる動画での観光情報の発信を目指している。
動画を制作しているのは、今年の春に同協会職員に採用された矢作町の小林大樹さん(27)。動画では「こばだい」の愛称で自ら登場し、親しみやすい人柄とユニークな語り口で陸前高田市の見どころを紹介する。
チャンネルには5月末に初投稿があり、18日現在は計三つの動画がアップロードされている。
今月5日にアップされた最新動画は、「陸前高田の丼物シリーズ」の第2弾。広田町にある黒崎仙峡温泉の食堂が期間限定で提供しているウニ丼にスポットを当てた。小林さんが直接食堂を訪問し、商品を実際に食べておいしさのポイントを伝えている。
約5分間の動画で小林さんは、今が旬のウニの味や食感、同温泉がある地域の特色をテレビのリポーターさながらに解説している一方、思わず笑ってしまうような撮影時のハプニングや失敗談も小ネタで取り上げている。高揚感を高めるBGMや効果音、随所で光る動画編集テクニックもあり、視聴者を飽きさせない。
「動画編集はもともと好きでやっていた」という小林さん。同協会で腕を買われ、現在も「地元内外の人が楽しめる新しいコンテンツ」を目指して試行錯誤を重ねる。
小林さんは「動画投稿を始めてからいろいろとうれしい反響をいただき、より良いものを作ろうと思う原動力になっている。高田にはまだまだ楽しいものがいっぱいあるので、自分も楽しみながら投稿を続けていきたい」と意気込んでいた。
同チャンネルのリンクはhttps://www.youtube.com/channel/UCG1xA-VXKscK1YpHUU2Nz-w。動画は随時更新。
問い合わせは同協会(℡54・5011)まで。






