市勢功労者に9氏 4分野で貢献 11月10日に表彰式
令和5年10月22日付 1面
陸前高田市は、令和5年市勢功労者を発表した。表彰されるのは自治教育文化、産業、民生、治安の4分野で市勢の発展に大きく貢献した9氏。表彰式は11月10日(金)午後2時から、高田町の奇跡の一本松ホールで開かれ、合わせて叙勲受章者3氏の表彰も行う。
自治教育文化功労(区長)では、佐藤弘氏(84)=米崎町=が、同(体育)では、佐藤新三郎氏(71)=高田町=が受賞した。
産業功労では、農業で菊池司氏(74)=米崎町、水産で吉田榮氏(75)=小友町、商業で佐々木浩氏(62)=高田町=がそれぞれ選ばれた。
民生功労(民生)の受賞者は、笠嶋サイ氏(79)=横田町、佐藤純子氏(74)=矢作町、村上尚章氏(78)=同=の3氏。治安功労(消防)では、中山一彦氏(63)=米崎町=が選出された。
叙勲受章者は、令和4年秋の叙勲で瑞宝双光章(更生保護功労)を受けた髙橋月磨氏(77)=竹駒町、5年春の叙勲で瑞宝小綬章(教育研究功労)を受けた伊東紘一氏(82)=気仙町、瑞宝双光章(地方自治功労・教育功労)を受けた齊藤篤志氏(83)=広田町=の3人。
市勢功労者表彰は、公共の福祉と市勢の進展に尽くした市民や団体を顕彰し、功績をたたえようと毎年実施している。
市勢功労者の功績内容は次の通り。
【自治教育文化功労者】
▽佐藤 弘氏(さとう・ひろし)=平成19年から令和5年までの16年間、米崎町旧第5区乙区長を務め、地域住民と行政との円滑な行政連絡事務に取り組み、市民協働のまちづくりに尽力した。
▽佐藤新三郎氏(さとう・しんざぶろう)=平成21年度から24年度まで市体育協会理事長、25年度から令和3年度まで同副会長を歴任し、市民の健康増進と生きがいづくりのため、スポーツの普及に尽力した。
【産業功労者】
▽菊池 司氏(きくち・つかさ)=平成21年から令和3年まで12年間、大船渡市農協理事を務め、平成30年から令和3年まで3年間、同組合代表理事組合長を歴任し、地域の農業振興に尽力した。
▽吉田 榮氏(よしだ・さかい)=平成23年から令和5年までの4期12年近くにわたり、広田湾漁協の理事を務め、市内漁協合併に際してはいち早く理解を示し積極的に推進し、漁協経営に尽力するなど、水産業の復旧・復興に努めた。
▽佐々木浩氏(ささき・ひろし)=平成23年から令和4年までの11年間、県飲食業生活衛生同業組合陸前高田支部長を務め、東日本大震災津波により壊滅的被害を受けた商工業の復旧・復興に向けて尽力した。
【民生功労者】
▽笠嶋サイ氏(かさしま・さい)=平成13年から令和元年までの18年間、民生委員・児童委員を務め、社会奉仕の精神により常に住民の立場に立った支援活動を実践し、地域における社会福祉の増進に尽力した。
▽佐藤純子氏(さとう・じゅんこ)=平成16年から令和4年までの18年間、民生委員・児童委員を務め、社会奉仕の精神により常に住民の立場に立った支援活動を実践し、地域における社会福祉の増進に尽力した。
▽村上尚章氏(むらかみ・たかあき)=平成16年から令和4年までの18年間、民生委員・児童委員を務め、社会奉仕の精神により常に住民の立場に立った支援活動を実践し、地域における社会福祉の増進に尽力した。
【治安功労者】
▽中山一彦氏(なかやま・かずひこ)=昭和60年から令和5年までの38年近くにわたり消防業務に精励。市消防団本部副団長を務めるなど、円滑な団運営や団員の指導育成、地域住民への防火思想普及に尽力した。





