餅つきで多世代交流 子ども支援団体がイベント(別写真あり)
令和7年1月12日付 8面
▲ 大人にサポートしてもらいながら餅つきを体験する参加者
陸前高田市の子ども支援ネットワーク会議などによる餅つきイベントは11日、気仙町の今泉地区コミュニティセンターで開かれた。子どもから大人まで幅広い世代の住民らが参加し、昔ながらの餅つきを通じて交流を楽しんだ。
同会議は、市内の子ども支援団体や教育関係者らが子育てに関する情報を共有する組織。NPO法人陸前高田まちづくり協働センター(三浦まり江理事長)とNPO法人きらりんきっず(伊藤昌子代表理事)が事務局を務めている。
今回のイベントは、子どもがいる家庭に特製弁当を配るりくぜんたかたお弁当届けようプロジェクト実行委員会との共同企画。冬休み中の子どもたちが外に出て地域交流をするきっかけをつくるとともに、日本の伝統文化である餅つきを体験してもらおうと、初めて実施した。
この日は、地域住民約30人と、ボランティア7人が参加。市内有志から寄付された餅米を使い、きねとうすを使って3回に分けて餅をついた。
子どもたちは、大人にサポートしてもらいながら餅つきに挑戦。スタッフらの「よいしょ」という大きなかけ声に合わせ、力いっぱいきねを振った。
餅は、あんことみたらし、きなこの3種類の味で賞味。つきたてならではのやわらかい食感に、参加者らが親子や隣人同士で「おいしい」と舌鼓を打った。
髙松翔さん(小友小3年)は「初めて餅をついて、きねが少し重かったけどうまくできた。きなこ味とみたらし味がおいしい」と話していた。






