剛腕朗希 頑張って そろいのシャツ着て応援
令和7年10月7日付 7面
陸前高田市出身で、米大リーグロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)=大船渡高出=のポストシーズンでの活躍に、地元が沸いている。日本時間5日の地区シリーズ第1戦では日米通じて初セーブを記録。4カ月以上の離脱を経て、気仙の誇りである剛腕が本領を発揮しており、陸前高田市は幹部職員がそろいのポロシャツを着てエールを送っている。
同市役所で6日、定例の部課長会議が行われ、佐々木拓市長や石渡史浩副市長、山田市雄教育長、職員約30人がポロシャツを着て臨んだ。
ポロシャツは、市民有志らでつくる「佐々木朗希選手を応援する会」(伊東孝会長)が作成したもの。青色と白色の2種類あり、背中には佐々木投手の背番号「11」と背ネーム「R・SASAKI」がプリントされている。
応援する会は今月、大船渡市の大船渡アスリート応援団(団長・渕上清市長)と連携し、両市内に佐々木投手に対する寄せ書きコーナーをそれぞれ設置する。完成品は後日、本人に贈ることとしている。

そろいのポロシャツを着て行われた部課長会議
今季、大谷翔平選手、山本由伸選手が所属するドジャース入りを果たし、大リーガーとなった佐々木投手。5月に右肩インピンジメント症候群で負傷者リストに入っていたが、シーズン最終盤にプロ入り後初のリリーフ登板でメジャーの大舞台に戻ってきた。
試合では160㌔台の速球を連発し、ファンが待ちわびていた剛腕を存分に披露。チームのワールド・シリーズ連覇をかけたポストシーズンでは、ワイルドカードシリーズのレッズ戦でクローザーデビューし、フィリーズとの地区シリーズ初戦でも守護神の大役を果たした。
応援する会事務局長で、市商工交流部の村上知幸部長は「必ず復帰してくれると信じていた。この調子で投球できるよう大船渡市の団体と連携しながら気仙から応援していきたい」と話す。






