地元アスリートと走ろう! 14日にランニングイベント 熊谷真澄選手(プレス工業㈱)ら講師に 11日まで参加者募集中
令和8年3月6日付 7面
大船渡市と大船渡アスリート応援団(団長・渕上清市長)主催の「ランニングイベント」は14日(土)、盛町の盛川河川敷公園で開かれる。同応援団の公認アスリートである三陸町越喜来出身の熊谷真澄選手(27)が所属するプレス工業㈱陸上競技部(神奈川県)の協力で実現。当日は熊谷選手と同部コーチ、熊谷選手の兄で元実業団選手でもある市地域おこし協力隊の熊谷光さん(31)が指導にあたる予定で、11日(水)午後5時まで陸上経験者の部と一般の部で参加者を募集している。(菅野弘大)
熊谷選手は、越喜来小・中、高田高を経て、東京国際大に進学。同大4年次の箱根駅伝では8区を走った。大学卒業後はプレス工業に入社し、令和6年1月には実業団駅伝の最高峰・ニューイヤー駅伝で5区を任され、たすきをつないだ。
けがに悩まされながらも、昨年11月の「第66回東日本実業団対抗駅伝競走大会」で1区を走り、チームとして2年ぶりのニューイヤー駅伝の出場権獲得に貢献。今年1月の本戦は、アンカーとして成長の走りを見せ、チームの歴代最高順位タイとなる21位でゴールした。
アスリート応援団では、熊谷選手のニューイヤー駅伝出場に合わせ、令和5年度に応援動画、本年度は寄せ書きの応援幕を制作して届け、市民一丸となって活躍を後押ししてきた。熊谷選手は、地元からの熱い応援に対し「遠い地元からたくさんの方々にメッセージを寄せていただき、応援してもらえているのがありがたい」と語っており、今回はこうした市民の応援に感謝を伝える機会にしようと開催が決まった。
当日は、プレス工業㈱陸上競技部コーチの内田昌寛さんが競技に取り組む中高生を対象とした経験者の部で技術指導を、熊谷選手と光さんが市民を対象とした一般の部で、ファンランやミニ駅伝大会で交流する。定員は経験者の部が15人程度、一般の部が30人程度で、参加無料。小学生以下は必ず保護者同伴のこと。
イベントは午後2時から4時まで。雨天時は東朋中体育館に会場を変更する。動きやすい服装で、運動靴(雨天時は室内運動靴)を持参すること。
申し込みは専用フォーム(別掲QRコード)から受け付け、定員に達し次第締め切る。





