わくわくの学校生活始まる 7小学校で入学式 気仙 8日は残り12校で挙行
令和8年4月8日付 1面
大船渡、陸前高田両市の7小学校で7日、入学式が行われた。晴れて小学生となった新1年生が、これから始まる学校生活に期待を膨らませた。
このうち、大船渡市赤崎町の赤崎小学校(佐藤真校長、児童104人)には15人が入学し、全員が式に出席した。
新1年生らは、スーツや着物で華やかに着飾り、緊張した面持ちで入場。在校生と教職員、保護者、来賓らが温かい拍手で迎える中、自分の席まで堂々と歩いた。
式が始まり、自分の名前を呼ばれた新1年生らは、一人一人はっきりとした声で返事をした。
佐藤校長は「新1年生の皆さんが入学してくるのを、みんなで待っていました。入学おめでとうございます」と歓迎。そのうえで「私から皆さんに、三つのお願いがある」とし、自分でできることを一つずつ増やし、礼儀正しく、素直でいるとともに、命を大切にするように呼びかけ、新1年生たちの健やかな成長を願った。
市教育委員会告辞、来賓祝辞、祝電披露と進行し、校歌に声を合わせて閉式した。
式後、児童を代表して石橋爽児童会長(6年)が「新1年生の皆さん、入学おめでとうございます。どれも初めてで心配なこともあると思いますが、分からないことがあれば聞いてください。私たちが優しく教えます。きょうから皆さんは赤崎小学校の仲間です。みんなで楽しく、頑張っていきましょう」と歓迎の言葉を述べた。
このあと、教室で学級活動を行い、楽しい学校生活を送るためのルールや心構えを確認した新1年生たち。帰り際には早速、教職員らに向けて「さようなら」「これからよろしくお願いします」と元気な声を響かせていた。
新1年生の後藤朔斗さんは「(式では)緊張したけど、大きな声で返事ができた。小学校では、勉強を頑張ってテストで100点をとりたい。給食も楽しみ」と話していた。
気仙3市町では8日、残りの合わせて12校で入学式が行われ、全ての新1年生が小学校生活のスタートを切る。






