友好都市の特産品集合 きょうから道の駅高田松原でフェア
令和8年4月28日付 7面
陸前高田市気仙町の道の駅高田松原(及川哲兵駅長)は28日から5月10日(日)まで、同市と友好関係にある都市や同道の駅とゆかりのあるまちの特産品などを集めた「陸前高田・ともだちフェア」を実施する。名古屋発祥の居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」のキッチンカーが初出店するほか、三重県松阪市、佐賀県武雄市、鳥取県の自慢の品を販売する。
東日本大震災後生まれた陸前高田市と県外の都市との絆を発信するとともに、各地域限定の特産品を販売することで市内や近隣自治体からの来訪を促そうと企画した。
世界の山ちゃんのキッチンカーは、28日から30日(木)まで出店する。名物の「幻の手羽先」「幻のチューリップ」などを販売する。
館内では専用ブースを設置。震災支援を機に陸前高田市とつながり、交流連携協定を結ぶ武雄市からは、同市の道の駅山内・黒髪の里の協力を受け、緑茶の茶葉や黒米うどん、武雄温泉楼門をモチーフにした土産品などが出品される。
松阪市も震災後交流を続けており、フェアでは松阪牛にちなんだ菓子などが販売される。道の駅高田松原内にある鳥取県発祥の人気カフェ「すなば珈琲(コーヒー)高田松原店」の縁から、全国的に有名な同県産らっきょうや二十世紀梨を使った加工品なども並ぶ。
及川駅長(45)は「日常の中で旅気分を味わえるのが道の駅の良さ。地域や市外の人に遠方の特産品を通じて旅行した気分になってもらえたら幸い」と期待を込める。
営業時間は午前9時~午後6時。問い合わせは、同道の駅(℡22・8411)へ。






