〝近場同士〟で感謝を込めて 地元店でコラボ商品 加茂ガーデン 10日の『母の日』に合わせ
令和8年5月8日付 7面
10日(日)は『母の日』。地元店舗による詰め合わせ品で感謝の気持ちを伝えてもらおうと、大船渡市大船渡町のキャッセン大船渡内に構える加茂ガーデン(新沼咲子店長)では今年も、キャッセン内外の店舗で取り扱う商品を組み合わせた「コラボギフト」の予約・販売を始めた。中東情勢緊迫化に伴い、資材価格の高騰などの影響がささやかれる中、地元店への来訪促進や活気創出も見据える。
生花店にとって、母の日は書き入れ時の一つ。同店では地元で営業する店舗と連携し、相乗効果を高めていこうと、東日本大震災の被災に伴う仮設店舗時代の10年以上前からコラボ商品に力を入れている。
今年もキャッセン内の「鬼椿市民雑貨店」と「ひまわり化粧品店」「菓匠高瀬」に加え、町内に店舗を構える「フェイシャル・ヘッドスパ Le:Repos(ル・ルポ)」、三陸町綾里の「75珈琲(ティーエスコーヒー)」と連携。店内で見本の展示が始まった。
鬼椿市民雑貨店は用途が幅広い「かご」との組み合わせ。ひまわり化粧品店は毎回好評を集めるハンドクリーム、ル・ルポはフレグランスミストなどが入る。それぞれに加茂ガーデンのラベンダーやカーネーション、ブーケ、アレンジが付く。
75珈琲は、ドリップコーヒーパックなどとの詰め合わせ。菓匠高瀬はマフィンを添える。
いずれも限定10セットで、価格は税込み3850円。購入しやすい価格にまとめ、小中学生を含め幅広い世代のプレゼント利用に期待を込める。市内の配達にも対応。予定数に達し次第、受け付けを終了する。
中東情勢を受け、燃料や包装材などの価格上昇や供給状況に対する不安が広がっている。それでも〝近場〟でやりとりできる強みを生かし、品ぞろえの充実を図った。
加茂ガーデンでは「単品で購入すると3000円程度する商品に花を組み合わせたセットのほか、このコラボのための提供商品もある。地元の店舗で協力し、盛り上げていきたい」とアピールする。
問い合わせは同店(℡27・1187)へ。






