『すみっこ音頭』制作 町観光協会 まちの魅力 歌に込める 夏まつりなどで活用予定

▲ 町観光協会が『住田すみっこ音頭』を制作

 住田町観光協会(佐々木慶逸会長)はこのほど、町のPRキャラクター・すみっこをモチーフにした『住田すみっこ音頭』を制作した。軽快なリズムに乗せた気仙弁の歌詞で、豊かな自然などまちの魅力を表現。7月25日(土)に開かれる町夏まつりの手踊りでも使用する予定で、今後さまざまな場面で活用していく考えだ。(清水辰彦)

 

 『住田すみっこ音頭』は、同協会が今年で設立60周年を迎えたことから、記念事業の一環として制作。協会事務局長の佐々木康行さん(49)が作詞、作曲し、AIアプリで編曲した。
 歌詞は3番まであり、1番では「頭赤くていいがすと」「まなぐ赤くていいがすと」など、すみっこの特徴を歌っている。
 2番では「森がもりもりいいがすと」「川のせせらぎいいがすと」「澄んだ夜空に星がきらめく」といった歌詞で町内の豊かな自然を表現。3番には「あべあべ住田さ ちょこっとあばいん」など、住田に来てほしいという思いを込めた。
 佐々木さんが作曲したメロディーをAIが編曲し、そこからさらにアレンジしてサンバのテイストも加えた。今後は夏まつりの手踊りや、地域の盆踊りなどで活用したい考え。
 曲は通常の音頭のほかに、ハイテンポな『ハイパー住田すみっこ音頭』、ゆったりとした曲調で哀愁を誘う『悠久住田すみっこ音頭』の計3種類あり、『ハイパー…』は保育園でのお遊戯や高校生のダンスなどで、『悠久…』はイベント時の会場BGMとしての活用を見込む。
 佐々木さんは「今後もAIを活用してさまざまなコンテンツを生み出し、住田をPRしていきたい」と意気込む。
 『住田すみっこ音頭』の音源が欲しい人は町役場内の観光協会(℡46・2111)まで問い合わせを。