21日に「清流まつり」初開催 滝観洞観光センター イワナのつかみ捕りなど

▲ 21日に初開催するイベントへの来場を呼びかける観光センタースタッフ

 住田町上有住の滝観洞周辺で21日(日)、イワナのつかみ捕りを目玉にしたイベント「清流まつり」が開催される。6月の恒例行事としての定着を見据え、滝観洞観光センターが初めて企画。「誰でも参加OK」のつかみ捕りは、1回300円(1人2匹まで)で、地域を問わず幅広く参加を募っている。
 まつりは、同センターが主催し、岩手観光物産展実行委員会が共催。「子どもも大人もびしょぬれになる1日」をキャッチフレーズに、幅広い世代が住田の豊かな自然の中で育まれる川魚に触れる機会にしようと開催する。
 つかみ捕りは、同センター付近に特設する生け簀コーナーで実施し、制限時間は10分。時間内に捕れなかった人にも1匹プレゼントする。
 捕った魚を会場内で焼けるブース(1匹300円)も設け、焼きたてならではの味覚も味わえる。
 また、会場には「うまいもの屋台」とし、多彩な屋台も集まる。スタンプラリーを開催し、買い物をしてスタンプを集めると、滝観洞オリジナルグッズをもらえる。
 同センターを指定管理する住田観光開発㈱(松田栄代表取締役)では、新たな企画立ち上げの背景として、令和2年のコロナ禍以降、恒例となっていたイワナの渓流釣りの実施が難しくなっている状況や、ゴールデンウイーク明けから夏の観光シーズンまでの間の〝オフシーズン〟にイベントを開催し、集客を図りたいことなどを挙げる。
 同社の千葉孝文代表取締役専務は「これまで6月に行うイベントがなかったので、恒例のものにしていければ。参加者には、自分で捕まえた川魚のおいしさをぜひ味わってもらいたい」と多くの来場を呼びかけている。
 当日は午前10時から午後3時まで開場。ぬれてもよい服・くつ、着替え、タオルを持参するよう呼びかける。小さな子どもは大人と一緒に参加すること。
 入洞者には、各屋台で使える100円割引券をプレゼントする。同センター名物の「滝流しそば」(午前11時~午後3時)も営業する。
 問い合わせは同センター(℡48・2756)まで。