新ラッピング列車運行 ポケモントレイン 三陸鉄道盛駅でお披露目式(別写真あり)
令和8年6月6日付 1面
三陸鉄道㈱(石川義晃代表取締役社長)は、人気ゲーム・ポケットモンスターの登場キャラクターで、本県の応援ポケモン「イシツブテ」や「いわタイプ」のポケモンが車体にデザインされた新たなラッピング列車「三陸鉄道イシツブテ&いわポケモントレイン」を運行している。大船渡市盛町の三陸鉄道盛駅で5日、「お披露目式」が行われ、関係者らが沿線各駅を中心とした地域の活気創出に期待を寄せた。
ラッピング列車は、㈱ポケモン(石原恒和代表取締役社長)の支援によるもの。第1弾では令和元年6月から4年3月、第2弾では5年6月から今年3月まで運行していた。
第3弾となる今回の列車は、ゴールデンウイーク(GW)期間の5月2日から運行。また、今回初めて盛駅の駅舎看板、ホームの駅名板に特別なラッピングが施されることとなった。
お披露目式では、三陸鉄道㈱の石川代表取締役社長が「ラッピングは㈱ポケモンの全面的な支援で実現した。感謝申し上げたい。三陸鉄道の南の拠点である盛駅が、ポケモン同様に今後一層皆さまに愛され、利用いただけるようにしていきたい」とあいさつ。渕上清大船渡市長と、県沿岸広域振興局の佐々木雅章副局長が祝辞を述べた。
㈱ポケモンの統括本部プレイヤーリレーション部ディレクター・須賀大五郎豊秀さんは「地元の皆さまはもちろん、全国から訪れる多くの方々に(ラッピング列車を)楽しんでもらえるよう願う。この取り組みがきっかけとなり、多くの人が美しい岩手県の沿岸部へ足を運んでくださることを期待している」と語った。
駅舎看板のラッピングの除幕に続き、盛こども園(久保田ユウ子園長、園児91人)の園児たちが乗車する新たなラッピング列車が関係者らの前に登場。園児たちは、車両から降りて外装を見学したほか、駅まで駆けつけたイシツブテと交流し、「また乗りたい」などと笑顔を広げていた。
新イシツブテ&いわポケモントレインは、平日に不定期で走るほか、今月13日(土)から7月26日(日)までの期間中は土・日曜日の運行を予定している。
土・日曜日の運行予定は次の通り。
▽土曜日=①盛駅(午前8時3分発)─釜石駅(同9時2分発)─宮古駅(同10時48分発)─久慈駅(午後0時30分着)②久慈駅(午後1時50分発)─宮古駅(同3時23分着)
▽日曜日=①宮古駅(午前9時55分発)─釜石駅(同11時33分発)─盛駅(午後0時27分着)②盛駅(午後1時10分発)─釜石駅(同2時着)③釜石駅(午後2時10分発)─盛駅(同58分着)






