気仙2チームは3位入賞 住田・長部と末崎・三陸KO 全日本学童軟式野球大会県予選

▲ 味方の当たりで全力疾走する住田・長部の選手
▲ 力投を見せる末崎・三陸KOの選手

 高円宮賜杯第46回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント県予選大会は6日、大船渡市三陸町綾里の三陸総合運動公園で準決勝と決勝が行われた。気仙勢は、4強入りした住田・長部連合と末崎・三陸KO連合が決勝進出をかけて臨んだが、いずれも敗れ3位で大会を終えた。
 住田・長部は、準決勝第1試合で洋野ベースボールクラブ(九戸郡)と対戦。後攻の住田・長部は、初回に2点を奪われると、三回にも3点を失い、リードを広げられた。
 それでも、その裏の攻撃で2死から1番・菅野瑛の内野安打と2番・川岸倫の中前打で一、三塁の好機をつくり、3番・菊地の左前適時打で1点を返した。
 しかし、四回に本塁打を浴びて1失点。攻撃は、相手投手に打線が沈黙し、反撃の糸口をつかめないまま1─6でゲームセットとなった。
 末崎・三陸KOは、同第2試合で前沢ジュニア(奥州市)と激突した。
 初回に1点を奪われると、二回には失策などのミスが絡んで2点目を献上。三回にも3本の安打と失策で3点を失い、5点を追いかける苦しい展開となった。
 末崎・三陸KOの反撃は五回。9番・佐藤と1番・中嶋暖の連打、2番・中嶋啓の犠打で1死二、三塁とすると、相手投手のボークで1点を返した。さらに、3番・鈴木の内野への当たりが敵失を誘い、その間に三走・中嶋暖が生還して3点差に詰め寄った。
 しかしその裏、失策や長打を浴びて2失点。6回の攻撃も抑えられ、2─7で敗れた。
 3位決定戦はないため、住田・長部と末崎・三陸KOの2チームが3位に。決勝では、前沢が延長タイブレークで洋野を下して優勝した。
 気仙勢の結果次の通り。
 ▽準決勝
洋  野
    203100│6
    001000│1
住田・長部
 ▽同
末崎・三陸KO
    000020│2
    11302x│7
前  沢