8月6、7日開催へ 盛町灯ろう七夕まつり 協賛や道中踊りの参加呼びかけ
令和8年7月3日付 1面
大船渡市の盛町夏まつり実行委員会(水野公正委員長)による「盛町灯ろう七夕まつり」は8月6日(木)と7日(金)、同町商店街通りを中心会場に催される。今年も竹飾りが彩る中、地域の各祭組が趣向を凝らして制作した七夕山車9台が運行する計画。道中踊りをはじめとした路面での各種イベントに加え、運営支援を通じた県外大学生との交流も見据える。
気仙の夏の風物詩となっている同まつりは、盆前に先祖の霊を迎える星祭りとして古くから開催。明治末期には、現在のように七夕山車が練り歩く光景が見られるようになったと伝わる。
東日本大震災で被害を受けた平成23年も、各地のボランティアから支援を受けて実施。県外の大学生たちが準備段階から協力し、まつり本番にも県外の高校生や市への派遣職員らが加わり、まつりを盛り上げてきた。今年は立命館大学(本部・京都府)の学生が事前準備の「竹立て」などから携わり、住民らと交流を深めながら伝統を体感する。
まつりでは6日の午後1時~10時、7日の午前10時~午後10時に商店街通りが車両通行止めとなる。通りは竹七夕飾りの彩りに包まれ、幅広い世代がゆったりと過ごせる空間が広がる。
6日は、通行止め時間帯に合わせ、まつり本部前で音楽演奏や地元団体による芸能披露が行われる。七夕山車は午後3時~9時に運行。盛駅前通りでは午後6時からオープニングセレモニーを開催し、「大餅まき大会」も予定している。その後は、七夕山車の競演や道中踊りなどが繰り広げられる。
7日は、午前に盛こども園児による引き七夕があり、午後3時~9時に七夕山車を運行。両日午後4時~9時には、本部前で盛青年商工会による「屋台&ミニ縁日」も予定している。
また、同20日(木)には、例年通り盛川で花火の打ち上げを行う。実行委では、個人や事業所を問わず、幅広くまつりへの協賛を受け付けているほか、道中踊りへの参加も呼びかける。
まつりに関する問い合わせは、盛中央通り商店街振興組合(℡26・3981、平日午前10時~午後4時)へ。





