男子・小勉族(大船渡)が3位に 県ミニバス交流大会 気仙会場で地元チーム健闘(別写真あり)

▲ 大会最終日も健闘した小勉族(青、27日)

2回戦で息詰まる接戦を演じたFALCON(緑、26日)

 「東北電力サマーチャレンジ2026県ミニバスケットボール交流大会」(県バスケットボール協会主催)は26、27の両日、陸前高田市高田町の夢アリーナたかたなどで行われた。気仙勢では、男子のOFUNATO小勉族がチームとして初めて準決勝に進み、3位入賞を果たした。FALCONは2回戦で惜しくも敗れた。
 県内11地区の代表男女各32チームによるトーナメント戦。25日に開幕し、26日は夢アリーナたかたと釜石市民体育館で、前日の1回戦を勝ち上がった男女各16チームが2回戦に挑み、準々決勝も実施。27日は夢アリーナたかたで男女の準決勝、決勝が行われた。
 気仙勢のうち、男子の小勉族は2回戦で磯鶏(宮古)と対戦。前半から持ち前の得点力の高さを発揮してリードすると、後半も果敢に攻め続け71対58で勝利を飾った。久慈(久慈)との準々決勝は連戦の疲れも感じさせず果敢に攻め続けて得点を重ね、終盤の追い上げをかわし64対50で制した。
 27日の準決勝では江釣子小(北上)と激突。前半の第1、第2クオーターでリードを許す苦しい展開となったが、後半は力負けせず点を取り合い会場を沸かせた。惜しくも48対59で敗れたが、チームとして初の3位入賞となり、試合後には表彰を受けた。
 男子のFALCONは26日の2回戦で、盛岡上田(盛岡)と準々決勝進出を争った。前半から息詰まる展開となり、最終クオーターの残り1分を切っても同点の接戦を演じた。選手たちは終始、攻守とも粘り強い動きを見せたが、37対41で敗れ、8強入りを逃した。
 男子は江釣子小が優勝。女子は太田東(盛岡)が制した。
 同大会が気仙地区で開催されたのは初めて。25日から3日間にわたり、多くのバスケットボール愛好者が訪れ、相次ぐ熱戦を観戦。地元のミニバススポ少選手や関係者は、大会運営にもあたり、成功を支えた。