秋の高校野球県大会/大船渡 終盤に逆転負け 盛岡商業に5―8 きょう、高田が釜石と対戦(別写真あり)

▲ 八回、再逆転の2点適時三塁打を放った大船渡の4番・庄司。しかし、このあと再び逆転を許して初戦敗退を喫した

 第79回秋季東北地区高校野球県大会は17日、盛岡市のきたぎんボールパークで1回戦3試合が行われた。気仙勢は、第2試合に登場した大船渡が5―8で盛岡商業に敗れ、トーナメントから姿を消した。大会3日目の18日は、高田が2回戦第1試合(午前9時)で釜石と対戦する。
 秋の県一と、上位3チームに与えられる東北大会(10月11〜17日、宮城県)への出場権をかけた大会。県内5地区予選を勝ち抜いた計22チームが、同パークを会場にトーナメント戦を繰り広げている。
 先攻の大船渡は二回、2死から連続四球で一、二塁の好機を迎えると、1番・金野海の右前適時打で先制。三回にも1点を挙げた。
 2―0で迎えた五回、大船渡はこれまで好投していた先発・熊谷が2死から二塁打を許したあと、三つの四死球を与え、押し出しで1点を失った。
 大船渡は六回に1点を加え、再び2点差としたが、継投に入った七回、3安打に失策も絡んで3点を失い、逆転を許した。
 直後の八回、2死二、三塁から4番・庄司が右越の2点適時三塁打を放って再逆転した大船渡だったが、その裏に4失点して再び逆転されると、5―8で迎えた九回を三者凡退に打ち取られ、逆転負けを喫した。
 大会は、18〜20日(日)の3日間で2回戦計8試合を行い、8強を決める。
 ▽1回戦
大船渡
011001020|5
00001034x|8
盛岡商業
 (大)熊谷、木下、庄司、伊藤、村上―金野紘
 (盛)大山―熊谷
 ⚾三塁打=佐々木、庄司(大)
 ⚾二塁打=熊谷、城内(盛)