自己ベスト目指し 全力で 走・跳・投の14種目で競う 野外活動センターで小学校陸上記録会 陸前高田と住田が合同開催
令和8年9月19日付 7面
第6回陸前高田市・住田町小学校陸上記録会(実行委員会主催)は18日、同市広田町の県立野外活動センター運動広場で開かれた。陸前高田8校と住田2校から代表選手らが出場し、走・跳・投の男女別計14種目を実施。それぞれチームメートや家族らの声援を受けながら、練習の成果を発揮し、自己ベストを目指して全力で競い合った。(三浦佳恵)
2市町合同による記録会は、令和3年度から毎年実施。本年度は当初、16日に予定されていたが、降雨の影響で延期しての開催となった。
18日はやや風が強かったものの、好天に恵まれた。開会式で、大会長の吉田和浩広田小校長は「相手に勝つこと以上に、自己ベストに挑戦することが大事。練習を重ね、記録を伸ばすというのは今までの自分を超えること。自己ベストを目指すよう期待する」とあいさつした。
選手宣誓では、菅野大希さん(高田6年)が練習を支えてくれた仲間や家族、教職員らへの感謝の思いを示し、「陸前高田の空と海、住田の山と川に負けないよう、仲間や自分を信じ、最後まで全力で挑みたい。持てる力を出し切り、正々堂々と競技する」と力強く誓った。
その後、トラックとフィールドのそれぞれで競技がスタート。トラックの部では100㍍走(5、6年別)、800㍍走(同)、4×100㍍リレーを、フィールドの部では走り高跳びとジャベリックボール投げをそれぞれ男女別に繰り広げた。
トラックの部は、本年度からスタートの合図がイングリッシュコールに変更。「オン・ユア・マークス(位置について)」「セット(用意)」の声に続いて号砲が響き、選手たちはフライングがないよう注意をしながら一斉に駆けだし、ゴールを目指した。
フィールドの部は、1㌢でも高く、遠くを目標に、選手たちが跳躍、投てきに集中。会場では各校の応援団がエールを送り、選手たちは声援も大きな力に変えていた。
6年男子100㍍走と4×100㍍リレーに出場した川村聖人さん(有住)は「100㍍走は最下位だったけれど、自分のベストは出せたかなと思う。みんなの応援が力になった」と話していた。
結果は後日紹介予定。






