3日から〝大作戦〟開始 町産肉使ったから揚げ提供 第8弾、10店舗が参加

▲ キャンペーンへの参加を呼びかける佐々木事務局長㊨ら

 住田町観光協会(佐々木慶逸会長)は、3日(土)から「住田からあげ大作戦R8」を開始する。町内10の加盟店が町産の鶏肉・豚肉を使用したから揚げ料理を提供し、地域の食材をPR。特産品などが当たるシールキャンペーンのほか、同町が9月に日本遺産「みちのくGOLD浪漫」に追加認定されたことを記念した特製缶バッジをプレゼントする企画も用意し、地域振興の後押しとする。期間は11月29日(日)まで。(阿部仁志)


 からあげ大作戦は、町産の鶏肉・豚肉を使ったから揚げ料理を町内の飲食店などが提供し、食べ歩きを通じて町産食材と地域の魅力を発信するキャンペーン。同協会が中心となって令和2年度に2回、3年度から毎年度1回展開しており、今回は第8弾となる。
 参加店は、それぞれ工夫を凝らしたから揚げ料理を提供。近年は、料理を1食注文するごとにシールを1枚配布し、規定枚数を集めて応募すると、町のPRキャラクター「すみっこ」のグッズや町特産品、商品券などが抽選で当たるシールキャンペーンが定着している。
 今回は、先月1日に同町が文化庁による日本遺産「みちのくGOLD浪漫」に追加認定されたことを記念し、「激アゲ!3大キャンペーン」と銘打った企画を展開。
 このうち、シールキャンペーンは集めた枚数に応じてAからDまでの4コースに応募でき、抽選で計135人に賞品が当たる。Aコースは4枚で「すみっこエコバッグ 復刻版BLACK」(100人)、Bコースは8枚で「すみっこビスコッティ」とエコバッグのセット(20人)、Cコースは16枚でイーガストすみた商品券3000円分とエコバッグ(10人)、Dコースは24枚で5000円相当の住田町特産品セットとエコバッグ(5人)を贈る。
 また、二つめのキャンペーンとして、配布シールを2倍にする「ブラックフライデー」を11月21日(土)から最終日まで展開。さらに、参加店でから揚げ1食分を食事、購入ごとに限定缶バッジをプレゼントするキャンペーンも行う。
 限定缶バッジは町内で昨年見つかった、藤原秀衡が中尊寺に奉納した国宝「紺紙金字一切経」の一巻とみられる経巻などをイメージしたもので、計400人に配布する。第1弾(初日から)で「金」と「紺」の200個、第2弾(ブラックフライデー期間)で「黒」と「臙脂」の200個を先着順で配布し、なくなり次第終了する。
 同協会によると、からあげ大作戦は毎年好評を集め、売り上げの増加につながっており、参加店からも喜びの声が寄せられているという。
 同協会の佐々木康行事務局長は「今年も各店でおいしいから揚げが提供されるので、ぜひ町内外の人に味わってもらいたい」と呼びかける。
 応募は、加盟店に備え付ける応募はがきか官製はがきに希望コースの必要枚数分のシールを貼り、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望コースを記入して、町役場内の同協会(〒029・2311世田米字川向88の1)に郵送する。締め切りは12月4日(金)で、当日消印有効。
 問い合わせは同協会(℡46・2111)へ。第8弾の参加店舗は次の通り。
 ▽道の駅種山ヶ原ぽらん▽農家レストランShizu▽寿美多うおまさ▽イーガストすみた▽ホテルグリーンベル高勘▽松嶋家▽Kerasse▽千葉魚店▽古鏡▽Andante