市政功労者に7氏 5分野での功績たたえ 11月6日に表彰式開催
令和8年10月9日付 1面
大船渡市は8日、令和8年度の市政功労者を発表した。地方自治、教育、産業、民生、治安の5分野で功績を挙げた7氏が受賞。表彰式は、11月6日(金)午前11時から大船渡町の大船渡プラザホテルで開かれる。
市政功労者表彰は、市政の振興や公共福祉の増進に尽くし、その功績が極めて顕著と認められる人をたたえるもの。市表彰条例に基づいて選定し、毎年秋に行っている。
本年度は地方自治功労で前市長の戸田公明氏(77)=猪川町、元副市長の志田努氏(66)=赤崎町、元市農業委員会委員の古内嘉博氏(71)=同=の3氏、教育功労で学校薬剤師の中野雅弘氏(69)=大船渡町=の1氏が選ばれた。
産業功労では大船渡商工会議所常議員の田村滿氏(79)=大船渡町、民生功労では前市交通指導隊副隊長の柏﨑忠一氏(82)=三陸町吉浜、治安功労では前市消防団副団長の管野優氏(62)=日頃市町=が受賞した。
各氏の功績内容は次の通り。
【地方自治功労】
▽戸田公明氏(とだ・きみあき)=平成22年12月から令和4年12月まで12年間、市長として市政の発展に尽力し、特に東日本大震災からの復旧・復興に貢献した。猪川町字前田。
▽志田努氏(しだ・つとむ)=昭和58年4月から令和2年3月までの37年間、市職員として職務に精励し、2年4月から5年6月まで3年余、副市長として市長を補佐し、市政の発展に貢献した。赤崎町字清水。
▽古内嘉博氏(ふるうち・よしひろ)=平成17年7月から令和5年11月まで18年余、市農業委員会委員として職務に精励し、会長職務代理者や農政委員長を歴任し、地域農業の振興に貢献した。赤崎町字合足。
【教育功労】
▽中野雅弘氏(なかの・まさひろ)=昭和55年4月から現在まで45年余、学校薬剤師として学校環境衛生の向上に尽力するなど、学校保健の充実に貢献した。大船渡町字笹崎。
【産業功労】
▽田村滿氏(たむら・みつる)=平成19年11月から現在まで19年間、大船渡商工会議所常議員として、地域産業の振興や地域経済の活性化に尽力するなど、産業・経済の発展に貢献した。大船渡町字砂子前。
【民生功労】
▽柏﨑忠一氏(かしわざき・ただかず)=平成17年4月から令和8年3月まで21年間、市交通指導員として職務に精励し、この間、副隊長を担うなど、市の交通安全活動の推進に貢献した。三陸町吉浜字扇洞。
【治安功労】
▽管野優氏(かんの・まさる)=昭和59年4月から令和7年3月まで41年間、市消防団員として職務に精励し、この間副団長を務めるなど、地域防災活動の推進に貢献した。日頃市町字舟野。






