7種目に気仙勢11選手出場 ねんりんピック 埼玉県であすから4日間
令和8年11月6日付 6面

県旗授与式に出席した吉田監督㊨=盛岡市
第38回全国健康福祉祭埼玉大会(ねんりんピック彩の国さいたま2026)は7日(土)、埼玉県で開幕する。10日(火)までの4日間、スポーツ、文化の計30種目が行われる予定で、気仙からは7種目に11選手・監督が出場。それぞれ健闘を誓っており、活躍が期待される。
ねんりんピックは、高齢者を中心とする国民のスポーツ、文化、健康・福祉の総合的な祭典。今大会には、気仙からソフトテニス、ゴルフ、グラウンド・ゴルフ、サッカー、ボウリング、将棋、健康マージャンの7種目に、大船渡市2人、陸前高田市7人、住田町2人の計11選手・監督が出場する。
このうち、文化種目の健康マージャンは8(日)、9(月)の両日に川口市で開かれ、気仙勢として初めて、陸前高田市から太田明成選手(60)、紺野和人選手(75)、小泉俊博選手(68)の3人が県代表として臨む。
健康マージャンは、高齢者を中心に脳の活性化やコミュニケーションの促進、健康増進を目的に普及。同市では、高田町のたまご村で週3回教室が開かれるなどしており、競技人口は年々増加している。
盛岡市や大槌町など市内外の関係団体との交流もあり、初めて陸前高田からのねんりんピック出場が決定。3人は同町の選手とともに4人で初日の団体戦、2日目の個人戦に挑む。
競技は、団体(1試合60分)、個人(同50分)ともに各チームの選手が4ブロックに分かれて実施。いずれも4回戦で、団体は4選手の合計ポイント、個人は総合ポイントで順位を決める。
本番が近づく中、紺野選手は「県代表として出場する以上、勝利に向けて頑張りたい。全国大会を楽しみたい」と、小泉選手は「皆さんから見れば素人のようなものだが、マージャンは運も大切。できる範囲で頑張りたい」と意気込む。
チームリーダーの太田選手は「出場はとても楽しみ。大好きなマージャンを広め、できることをかみしめたい。健康マージャンのルール、マナーが理解されるようになってきたことを誇りに、自信を持って全力で優勝を狙いたい」と誓う。
また、このほど盛岡市の県庁で開かれた県選手団への県旗授与式には、陸前高田市からボウリングの吉田智子監督(69)が出席。総合開会式で本県選手団の紹介も務める吉田監督は「初めての参加。いつも通り楽しく、他県の方々と交流しながら頑張りたい」と決意を述べた。
気仙からの出場選手は次の通り。
▽ソフトテニス=近江雅喜(陸前高田市)及川悟(同)▽ゴルフ=菅野義光(住田町)▽グラウンド・ゴルフ=菅野正博(陸前高田市)紺野由美(住田町)▽サッカー=佐野正史(大船渡市)▽ボウリング=吉田智子(陸前高田市)▽将棋=下田隆衛(大船渡市)▽健康マージャン=太田明成(陸前高田市)紺野和人(同)小泉俊博(同)






